矯 正 歯 科
New!! 症例画像 2011.7.15公開



左上1を治したいという希望の患者さんです。
左上1は歯周病のため口蓋 遠心方向に移動し挺出(伸びている)しています。
写真は伸びた歯を隣に合わせてそろえて削ったところです。
治療するに当たり問題は
@ 歯肉の発赤 歯周病が重症
A 歯が移動している。左上12の歯根が近接しまた左上1が口蓋側に位置しているため歯ブラシが届きにくくプラークが残りやすい環境でこのままでは虫歯 歯周病の悪化が心配される。
B このまま左上1を大きくしてかぶせると右上1より大きくなって審美的でない。
C 左上1の歯頚線が右上1に比べ下に下がっている。見た目が悪い。
これらの問題解決のため 部分的な矯正をし、左上12の位置を正常に直してから右上1左上12の3本をセラミックで連結してかぶせるという治療をしました。
この方法により
@ 連結することにより左上12が後戻り 移動するのを防ぐことができる。(矯正した歯は元に戻ろうとする。歯周病の歯は移動しやすい)
A 左上1は伸びたのを削ってあり少し幅が狭くなっているので 被せることにより左右1の大きさをそろえることができる。
B 歯の位置が正常になったため磨きやすくプラークがつきにくい 歯周病 虫歯の予防ができ 長期的に健康で安定的に使用できる環境にできた。写真3では左上1の歯肉の炎症 発赤が改善し健康になっていることがお分かりになると思います。
C 矯正により歯頚線(左右1の付け根の高さ)がそろって審美的になった。
という利点があります。
ちょっとしたセラミックの補綴でもいろいろ考えてより良い状態で治す。というのが院長のポリシーです。そのためにいろいろな研修を続けています。もちろん今後希望があればこの患者さんの金属の冠 入れ歯もセラミック冠 インプラント補綴できれいに治すことができます。

   院長 津江 明伸





出っ歯治療前→治療後 八重歯治療前→治療後


開口治療前→治療後(正常に咬み合いました)

《院長コメント》
歯並びが悪い事を気にしている方は多いと思います。
また自分の歯並びが悪く、子供に遺伝するのではないかと心配している親御さんも多いでしょう。
是非1度当院にお越し下さい。

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